目的意識で取り組みと、あることがわかります。
それは、「シンプル」になっていくと。
商品の良さに惚れ込んだり、いいものだと、伝える量が膨大になり、商品愛がすごくなります。
その情熱は生かしたい!
が、その情熱は、自分の中で燃やし続けていくもの(モチベーション)で、お客様には、暑すぎて逆に引いてしまったりします。
何をお客様に伝えるといいのか?
お客様にとってベストな「量」というものがあります。
デザインは、その売り手買い手を繋ぐものです。
仲介役。
それぞれの位置で「感情」が起こっていくるとを知ると、目的が考えやすく、伝えやすくもなります。
今後の商品価値でもっとも受け入れられるのは、目的の最後にある感情を感じられているか?です。
昔のような便利なものを作るとすぐに売れましたが、今はものが溢れ、日常的に不便利なことが減り、それほど「便利」を意識しなくなってきました。
この商品を使うことで、どんな感情が最後にあるのか?
そこまで考えていいく思考が大切です。
図にまとめてみました!